禁煙サポート

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SDGs

近年、喫煙によって、食道がんや、喉頭がん、咽頭がん、胃がんなどのがんをはじめ、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などの病気リスクが高まることが分かってきています。

また、喫煙者が喫煙のために1回離席する時間は5分程度であったとしても、1日に数回喫煙のために離席するとなると、1日に10分～30分程度の労働時間が失われることになり、喫煙によって生産性が落ちていることになります。

そのため、社員が健康な身体で働くことが出来るよう行っているサポートの一つとして禁煙サポートに取り組んでいます。

禁煙チャレンジを宣言した社員が禁煙外来を利用する場合、受診料の補助が受けられるほか、禁煙中の社員には経過時期に応じたアドバイスと応援のメッセージが送られます。
禁煙開始時、30日・60日・100日達成時には社内報に紹介記事が掲載され、さらに100日間禁煙を達成した社員には表彰と副賞が用意されています。

また、禁煙推進学術ネットワークが推進する「スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を！」をスローガンに毎月22日を「禁煙の日」として全社に禁煙を呼びかけています。