健康経営

HEALTH

健康経営

健康経営

社員の健康は財産「健康経営の推進」

大橋運輸では、少子化により労働力人口の減少が本格化していく中で、社会を支えていくには社員の方に健康で長くはたらいてもらうことが大切だと考えています。そのため、すべての社員がモチベーションを高く維持し能力を存分に発揮できるよう、労働環境改善に加えて、地域の医療機関と連携をし、生活習慣病の予防、健康の保持、増進を目指した取り組みを進めています。

これからの人生100年時代・超高齢社会で丈夫な体で長く働くことができるよう、社員の健康増進に力を注いでいます。
ドライバーの健康を守るためには、従来の「早期発見・早期治療」ではなく「予防」が重要だと考えています。治療の段階に入ってしまうと、ドライバーとしてハンドルを握り、働き続けるのは難しくなるからです。

また、社員が定年した後も健康で暮らして欲しいという想いから、2022年に健康経営理念「現役時代に良い健康習慣を身につけ定年後も健康で暮らす」を掲げ、取り組みを広げています。

病気の予防には食や栄養に関する知識を身につける事が重要です。そこで弊社は、栄養のプロである管理栄養士を従業員の身近に置くなど「治療より予防」の観点から様々なアプローチをしています。

また、瀬戸市は愛知県内で高齢化率が高い自治体であることから、地域の健康寿命を延ばすことにも取り組んでいます。また日本全体としても、2025年には約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の4人に1人が後期高齢者となります。そのような時代だからこそ、健康寿命を延ばす取り組みを社内から地域に広げ、地域全体でいきいきと過ごせることを目指しています。
大橋運輸の理念ポスター

大橋運輸が考える 健康経営

健康経営推進に取り組む意義

健康経営推進に取り組む意義

従業員とともに行う経営を考えた、
「 健康」という視点

「従業員の満足度の根幹にあるものはなにか?」この根本的な問題に対する答えが、「健康に長く働く」ということでした。それが健康経営に取り組む大きな理由のひとつです。
まずは心身の健康がしっかりしていなければいけません。でなければ、働きがいが得られにくくなってしまうだけでなく、運輸業として責任をもって取り組む「安全」をも脅かしてしまします。

大橋運輸では社員の健康のために何ができるかを考え、
■ 健康施策を従業員みんなで取り組むことで、コミュニケーションを活性化
■ 従業員の自活性を喚起する仕組みづくり
■ 取り組みを積極的に公表し、採用や広報に活用
■ 社員の働き甲斐や離職率の低下・採用力向上

これらをポイントに、食事による健康管理の推奨や歯の無料定期検診の実施など、様々な取り組みを行っています。
社員本人だけでなくその家族からも歓迎され、普段の生活の食材選びなど日々の習慣から健康意識が変わって行けるよう健康習慣とその継続力の育成に力をいれています。

さらには、地域の方々の健康にも貢献できる取り組みにも活動を広げています。

健康経営推進の目標

健康経営推進の目標

CS(顧客満足度)からES(従業員満足度)へ
健康経営は取り組み、そして「活かす」もの

2017年より連続して健康経営優良法人に認定され、2021年から連続して健康経営優良法人ブライト500にも認定頂いています。
また、全国健康保険協会愛知支部において、健康宣言優良事業所(健康取組優良事業所)の金賞を受賞。健康経営に真剣に取り組んでいます。

健康経営に取り組むにあたって、従業員の自発性を喚起することが重要だと考えています。
組織の多様性を認めて、誰でもどんな人でも長く、楽しく健康に働いてもらえることが、会社経営にとっても何よりも大切なことではないでしょうか。

■ 安全運転のドライバーが増えること
■ 従業員の健康寿命が延びること
■ 本人も家族も会社も健康になること
■ 一人ひとりの従業員のパフォーマンスの向上すること

これらを目標に、健康経営には終わりも正解もないからこそ従業員一人ひとりが自発性を持ち、長い目線で健康増進に取り組むことができる仕組みづくりを積極的に進めていきます。

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