防災につながるお片づけ
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コラム 生前整理について
9月1日は防災の日
1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災にちなみ、毎年9月1日は防災の日、8月30日から9月5日までの1週間は防災週間とされており、台風も多い時期であることから、地震だけでなく様々な災害について考える機会になっています。
推定10万5000人の死者・行方不明者を出した関東大震災以降も、数々の大きな地震によって、日本各地で多くの方が被害に遭われてきました。
つい先月も熊本で大きな地震が発生し、多くの方が被災されました。
東京消防庁の調査によると、近年発生した地震において怪我をした原因の約30~50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものだったそうです。

※出典:東京消防庁「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」令和2年版
1955年に起きた阪神淡路大震災では、死因の83.8%が家具や建物の下敷きになったことによるものだったとされています(出典:朝日新聞デジタル「1.17再現-阪神・淡路大震災」)。
2011年の東日本大震災においては、死因の90%が津波による溺死とされていますが(出典:内閣府「平成23年版防災白書」)、これは決して家具類の転倒等による被害が少なかったわけではなく、津波によって亡くなった方の中には、家具類の下敷きになって逃げることができなかった方も含まれると推測されます。
また、気象庁の震度階では、次のように言われています。
・震度5強:棚にある食器類や本が落ちることがある
・震度6弱:固定していない重い家具の多くが移動・転倒する
・震度6強:固定していない重い家具のほとんどが移動・転倒する
・震度7:ほとんどの家具が大きく移動し、飛ぶものも出る
家具が転倒・落下・移動することで、その下敷きになるなど直接負傷する原因になるだけでなく、避難経路をふさいだり、つまづいて転んだりする可能性もあります。
このように、大きな地震が家具に及ぼす影響は決して軽視できるものではありません。
家具の震災対策
家具を固定する
L字型金具や突っ張り棒、粘着マットなど、最近では様々な家具転倒防止グッズがあり、ホームセンターはもちろん、100円ショップにも多くの対策グッズが販売されています。
賃貸に住んでいて壁に穴をあけられないという場合も、突っ張り棒や粘着マットを使用すれば十分に対策することが可能です。食器棚など扉がある家具は、揺れで扉が開くと中のものが散乱して危険が増します。ストッパーを設置して簡単に開かないようにすると安心です。
レイアウトを工夫する
万が一倒れてしまった際に避難経路をふさがないよう、レイアウトを工夫することでも対策することができます。
特に寝室は、タンスなどの大物家具を置かないことが理想ですが、もし置く場合はベッドや布団とは平行になるように置くと、倒れた際に下敷きになるのを防ぐことができます。
不要な家具は思い切って捨てる
物が多ければ、その分地震の際には揺れによって散乱しやすくなります。今は使っていないな、昔はよかったけれど今の生活では使いづらいな、というものがある場合は、思い切って手放すことも防災につながります。
今年もやります!
瀬戸市限定「防災準備応援キャンペーン」

タンス1点あたり 税込5000円にてお引取いたします。
タンス以外の大物家具も勿論OK!
大橋運輸では、毎年9月に防災キャンペーンとして、特別価格で大物家具の引取をおこなっています。大橋運輸では、引き取った家具は単に処分するだけでなく、まだまだ使える綺麗なものは海外にリユース品として輸出をしています。「もったいないから捨てられない」ではなく、お片づけをすることで「次につなげる」という考え方に変えることができるのが、大橋運輸のお片づけです。
普段はなかなか腰の重いお片づけも、きっかけがあると取り組みやすくなります。お見積りは無料で承っておりますので、ぜひこの機会にご利用ください。