月刊経団連　2025年12月号に掲載されました。

月刊経団連　2025年12月号
国民の健康づくりと企業の役割　―――健康経営®の深化と裾野拡大の特集にて、
弊社代表　鍋嶋が座談会に参加させていただきました。
健康経営のさらなる推進に向けて、その意義や今後の展望について、
取り組み事例を交えながら議論致しました。

下記リンクより、経団連ウェブサイトをご覧ください。
ウェブサイト：
12月号目次・特集　https://www.keidanren.or.jp/journal/monthly/2025/12/

座談会記事：https://www.keidanren.or.jp/journal/monthly/2025/12_zadankai.html

大橋運輸の健康経営・人的資本経営への取り組み

日本では働く世代の減少と高齢化が進んでおり、私たちの暮らす瀬戸市も高齢化率の
高い地域です。こうした社会環境の中で、誰もが健康で長く活躍できる職場づくりは、
企業にとってますます重要なテーマとなっています。

弊社ではこの課題に真正面から向き合い、従業員の健康維持・増進を経営の柱とする
健康経営に取り組むとともに、働きがい・スキル向上・安心して働ける制度づくりを
進める人的資本経営を推進しています。これらの取り組みを通じて、社員一人ひとりの
成長と活躍を支える環境整備に努め、
会社全体として持続的に成長できる組織を目指しています。

また大橋運輸では、社内にとどまらず地域全体の健康寿命の延伸にも力を入れており、
「地域健康プロジェクト」などの活動を通して、その取り組みの幅は年々広がっています。
瀬戸市という地域に根ざした企業として、社員と地域の健康寿命の延伸に寄与する企業を
目指し、これからも着実に歩み続けてまいります。