明治安田生命保険相互会社　主催　なごや健康経営セミナーにて登壇しました。

6月5日㈭　14時～明治安田生命保険相互会社　名古屋本部　主催、
第13回なごや健康経営セミナーが開催されました。
セミナー2部にて、弊社代表鍋嶋が
健康経営についての取り組み事例紹介をさせて頂きました。
登壇後は、座談会に参加して多くの企業の取り組みや課題を聞くことができました。

弊社も長年と健康経営に取り組んでいますが、
改めて社員の健康習慣を身につける機会を増やすことが必要だと感じました。
食育・運動・睡眠・メンタルヘルス・８０２０など、健康取り組みは幅が広いです。
「人生100年時代」においては社員の健康習慣を定着させることが、
企業の重要な責任の一つだと考えます。
そして、その健康行動は「知る」だけでなく、
「続けられる環境」＋「楽しく参加できる仕掛け」が重要ではないでしょうか。

弊社の健康経営は、

• 日常的な健康習慣の促進
• 食へのアプローチ
• 個別支援と継続フォロー
• 心理的安全性と参加のしやすさ

といった、様々な弊社独自の取り組みで、
職場の健康活動が、日常生活でも健康習慣が定着するように活動を継続しています。

健康経営を推進することは、人的資本経営が注目される現在、
「健康への投資」は単なるコストではなく、未来への戦略的投資であると考えています。

「健康な人財」が将来の競争力を左右し、健康が企業の未来をつくる！

健康経営を「経営課題の一つ」として位置づけ、
強くしなやかな組織をめざして、これからの変化に前向きに取り組んでいきたいと思います。